『つけ麺 和』 | 社員紹介 | 株式会社KK JAPAN

社員紹介

東京本店(店長・Sさん)※2021年入社

入社したきっかけは?

以前は、仙台にて携帯ショップの店員として勤務していたのですが、実はその頃から『つけ麺 和』の存在を知っていました。当時働いていた勤務先から近かったのと、地元では有名なラーメン屋だったので、お店には足繫く通っていたからです。何度か利用しているうちに「こんな美味しいラーメンを自分でも作ってみたい!」と思い、転職することを決意しました。現在は、店長として調理・仕込みなどのキッチン業務とアルバイトスタッフの育成・シフト管理などを担当しています。憧れの味を再現できている喜びをかみしめながら業務にあたっています。今後も現状に満足することなく、ドンドン上達していきたいです。

『つけ麺 和』の魅力って?

僕自身もそうでしたが、『一口食べた瞬間に人生を変えるほどの衝撃』を受ける味わい、濃厚さが魅力です。特にスープは48時間じっくり煮込むことで、クリーミーで濃度がしっかりついたスープに仕上がります。「後味がすっきりしているから何度食べても飽きがこない」「お腹いっぱいだけど、スープまで飲み干しちゃった」「これ食べたら普通のつけ麺は食べられない」とお客様からも好評です。また、『つけ麺 和』では、お客様一人ひとりがお食事を楽しめるよう、コミュニケーションも大切にしています。【寡黙に味だけを追求】といったお店はよくあると思いますが、金井社長は「どうしたらお客様を楽しませることができるだろう」を常に考えています。【お客様ファースト】を掲げているからこそ、初めて来た方も、常連さんも話しかけやすく、相談しやすい。常に明るい雰囲気がありますね。

これから入社する方へメッセージを!

これまで、ラーメン屋やつけ麺屋で働いていた方にとっては、他店では体験できないような、人の温かさに触れることができます。入社1年目の時に東京本店に来たのですが、その際「どんな風にスープをつくっているのか知りたい!仕込みなどをイチからマスターしたいから、本店で勉強させてほしい」と社長に直談判しました。飲食業界未経験での入社でしたし、まだまだ実力不足だったので、正直怒られるの覚悟で申し出たんです。でも、金井社長の第一声は『そういってくれて嬉しいよ!是非来て!』でした。社員の“やってみたい”を応援してくれる社長がいるから、モチベーション高く働けます。これから入社する方も、失敗を恐れず果敢に挑戦していってほしいです!

仙台泉中央店(店長・Uさん)※2021年入社

入社したきっかけは?

僕の場合少し変わっていて・・・以前勤めていた会社の社長と、金井社長が仲が良かったため、『つけ麺 和』には何度かヘルプとして入ることがありました。僕自身、もともとラーメン店で働いていましたし、お店には食べにきたことがあったので、お店の雰囲気はなんとなく知っていました。ヘルプとして勤務する中で、お客様との距離の近さ、スタッフみなさんの人柄、調理技術、ラーメンの味に惹かれて「ここで働きたい」と思い、入社することを決めました。ヘルプから正社員になったので、入社後のギャップはありませんでした。業務に慣れるのもスムーズでしたね。

現在の仕事内容は?

現在は、店長としてホール業務とキッチンを兼務しながら、アルバイトスタッフへの指導、店舗運営などを行っています。『どの店舗に来ても、同じ味・美味しさ・サービスを提供する』ために、泉中央店では、お店の近くにあるセントラルキッチンでスープや、チャーシュー、味玉などを仕込んでいます。接客サービス、調理だけではなく、仕込み、スタッフ管理などオールラウンドに携わることができています。また、セントラルキッチンを導入することで、スタッフの業務量を軽減。忙しすぎて「サービスが雑になる」「味にムラができる」といったことはありません。ホール・キッチンで業務は分かれていますが、スタッフ同士助け合いながら業務を進めており、人間関係も良好です。

職場の雰囲気は?

『つけ麺 和』に来てから【麺の美しさ(=麺線)】を意識するようになりました。もちろん、濃厚でクリーミーなあじわいのスープも特長ですが、食べる前から“美味しそう…”とついつい声が漏れてしまう、思わず写真に収めたくなる【美しさ】も『つけ麺 和』ならではの魅力です。別のラーメン屋で働いていた際は、麺線を気にしたことがなかったので初めて来店した際はとても衝撃的でしたね。この美しさの秘密も、「全ての方に満足いただくために、お客様に提供するメニュー全てに手間暇惜しまず。」という金井社長の想いがあるから。それが結果的に愛されるお店づくりに繋がっているんだと思います。例えば、金井社長が厨房にいると、「久しぶりだね!」「最近どう?」など社長目当てでお客様が来店されます。それは、東京にいても仙台にいても。お客様との距離を積極的に縮めている感じがとても好きです。人を大切に、思いやる気持ちを大切にしている自慢の職場です!

仙台広瀬通り店(店長・Nさん)※2019年入社

入社したきっかけは?

金井社長とは、小学校1年生からの幼馴染で、社会人になってからも付き合いがありました。ある日、「今度、仙台広瀬店をオープンする」という話を聞き、一緒にやってみたいと僕の方から声をかけたのが入社のきっかけです。入社前は、10年ほど接骨院で勤務していたため、よく知り合いには「思い切ったね」と言われることがありますが、社長の下積み時代から、『つけ麺 和』が有名になるまでを見てきましたから、失敗はないなと思いました。逆境を跳ね返す強さ、努力し続けるところ、人当たりの良さ・・・料理うんぬんよりも、人として尊敬できる社長に付いていきたかったというのが本音ですね。

やりがいを実感できる瞬間は?

お客様と距離感が近い接客スタイルが『つけ麺 和』の魅力です。仙台広瀬店ではオープン以来、30日連続で来店される方もいますし、本店では300日以上連続で来店される方もいます。常連さんは、注文するメニューも決まっているので横断歩道を渡っているのを見かけたら、料理を作り始めちゃう…なんてこともあるんです(笑)『つけ麺 和』を心から愛しているお客様が沢山いらっしゃるということに誇りを持っています。常連さんの中には、「Nさんは、毎週何曜日がお休みなの?」「Nさんがいる日に来たいな~」と言ってくださる方も。お店のファンはよく聞きますが、自分目当てでお客様がご来店された時は、大きなやりがいを得られます。とてもありがたいです。

どんな方に向いていますか?

『つけ麺 和』で働けるってこと自体が、自分のキャリアに大きく繋がると思います。もちろん最初は、失敗しない日がない。毎日反省の連続。ということもたくさんあります。でも、スタッフみんなで「頑張っていこう」と協力体制も万全。僕自身、社長をはじめ、周りがサポートしてくれたおかげで成長することができました。食材をなかなか触らしてもらえない。包丁すら握らせてもらえない。・・・一人前になるまでの道のりが長いとイメージされる飲食業界ですが、未経験入社3か月で店長に就任。技術を身につけてから、キャリアアップするまでのスピードが早いのもポイントです。「究極のつけ麺を学びたい」「つけ麺・ラーメンで成功したい」そんな方にピッタリ!ウチに来て後悔させません!

盛岡フェザン店(店長・Kさん)※2021年入社

入社したきっかけは?

もともとイタリアンとフレンチの個人店で働いておりました。飲食業界が好きで楽しく働いていたのですが、一時期対人関係で悩んでいた時期もあり、その時の職を離れようか悩んでいたんです。その際に同級生であった金井社長から一緒に働かないかという話を頂きました。改めて『何をやるか』よりも『誰とやりたいか』が自分の中で大事だなと感じ、入社を決意しました。
同じ飲食業界とはいえラーメンに携わるのは入社してから初めてだったため、
1からの勉強でしたがギャップを苦に感じることはなく、むしろ新しい発見だとポジティブに捉えることが出来ました。それも暖かく迎えたくれた社長をはじめ、社員の皆さんのおかげだと感じてます。

 

『つけ麺 和』ってどういうお店?

社長との距離の近さは他のどのお店にも負けないんじゃないか、と思います!飲食業界は『つらい』『きつい』というイメージがあるかもしれませんが、うちの場合は全くそんなことないです。社長が定期的に店舗に来てくれてコミュニケーションを取ってくれたり気にかけたりしてくれるので、とても嬉しく思ってます。あとは何よりも社長と働きたい、ついていきたいと思っている人が集まっているので、それがもう社長の人望や職場の風通しの良さを証明しているかなと思います。東京本店や泉中央店でも勤務経験があるのでより感じるのが『つけ麺 和』はどこの店舗でも絶対に楽しく働ける、ということです!

働くうえで大切にしていることは?

『自分が1番楽しく働いてる』ということを意識しています。お客さんや社員の皆さんと接するうえで自分が笑顔や楽しくない表情をしてるとそのまま返って来ると思うので。お互い気持ちのいい関係を築くためにまずは自分から、というスタンスでいます。笑顔で楽しそうにしてると自然とみんなもついてきてくれますし、お客さんから名前で呼んでいただいたりと、嬉しいことばかりです。また上下関係もなく自分が他の社員の方から接客の仕方を学ぶこともありますし、まだまだ日々勉強中です。最初にも言いましたがご提供する料理はもちろん、『人』も自慢のお店なので、そこは社長だけでなく自分たちも積極的に広めていきたいと思ってます。

盛岡フェザン店(Aさん)※2023年入社

入社したきっかけは?

もともとアルバイトとして入社し、その後社員となって今も働いています。
実はその前も別のラーメン屋さんでバイトをしていたのですが、そこに『つけ麺 和』の社員さんが食べに来てくれてたんです。そこからご縁がありうちで働かないか、と誘っていただいたのがきっかけです。自分も初めて『つけ麺 和』を食べた際の気持ちは今でも覚えていて、クセになる味、リピートしたくなる味・・・もうおいしいに限りますね。もちろん味だけじゃなく社員さんの人柄のよさ、それに伴う心地の良い空間にも惹かれて社員として働こう!と決心しました。

普段から心がけていることは?

やっぱりお客さんや社員の皆さんとのコミュニケーションですね。社員に関してはどこの店舗もおもしろくテンションが高い、笑顔を絶やさない人が本当に多いです。ただその中でもいろんな店舗を食べてきたお客さんに『盛岡店は接客がすごくいいね!』と言っていただいたときは本当に嬉しい気持ちになります。自分たちからお客さんに積極的に話かけに行くことはもちろん、盛岡店はお会計がレジなのでその際に『お味はいかがでしたか?』『スープの温度はちょうどよかったですか?』など面と向かって会話ができるので、その時間を大事にしています。楽しいお話だけでなくお時間がどうしてもかかってしまう場合は『まだかな』という気持ちになってしまう前に事前にこちらから説明も心がけて、気持ちよく通っていただけるような空間作りにも努めています。

 

今後の目標は?

社員一丸となってもっともっとお店を盛り上げていくことです。まだまだコロナの影響でマスクが手放せないご時世ですが、マスク越しでも伝わる気持ちの良い接客を意識しています。笑顔や元気な声を出すことでその場を盛り上げていくことはとても大切なことです!あとはラーメンといえば1人で食べる、男性が多いというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、友達、恋人、家族でのご来店も大歓迎です。自分が保育業界の知識や経験があるので、お子さん連れの方も気兼ねなく来ていただけるような、あったかい雰囲気のお店にしていきたいです。もちろんそんなお店作りを一緒にになってくれる新しい仲間もいてくれると心強く、嬉しいです!

鹿沼店(Sさん)※2022年入社

入社したきっかけは?

皆さんもともと金井社長のお知り合いであったり『つけ麺 和』の味に感化されて入社された方が多いかと思いますが、自分の場合は全く違って、実は入社するまで『つけ麺 和』を食べたことがなかったんです。ただもともとはトラックドライバーをしており、仕事柄いろんな地のラーメンを食べ歩くのが大好きでした。なので次転職する際はラーメン店で働きたい!という想いがあり入社を決意しました。求人を見ていた際に意外と年齢制限を設けているところが多くて、、その中でKK JAPANの求人は特に制限等の記載がなく自分も応募できる、と安心したのを今でも覚えています。

鹿沼店はどんなお店?

鹿沼店は2024年2月にOPENした店舗です。宮城や東京本店ではすでに認知して頂いたりリピーターのお客様もいらっしゃいますが、まだまだ栃木の中では新参者なんだ、という初心の気持ちを持ちながら日々営業しています。そのため特にお客さんへの声掛けやSNS発信には力を入れています。鹿沼店は調理場からお客様の顔が見えない形になっているのですが、だからこそ声掛けや気遣いを徹底したり、SNSでは投稿してくださった皆様全員に返信をしたり、他の店舗とはまた違う新しい形を積極的に取り入れています。おそらく土地柄たまたま通ったから入ってみようというのはあまりないもので、魅力を感じて『目的来店』していただける方が増えていくと嬉しいです。

今後どういうお店や人になりたい?

引き続き社長の背中を見て学んだことを活かして、自分の色やお店の色はどんどん出していきたいと思います。入店して頂いた際の『いっらいしゃいませ!』からお見送りの『ありがとうございました!』まで、味は間違いないのでプラスで人との繋がりも同じくらい大切にしていきます。鹿沼店は国内5店舗目の出店ですがまだ『されど5店舗』という想いを持ちながらどんどん上を目指していきます。経験を積んでいつか新商品の開発にも携われると嬉しいです。接客を通して自分の成長に繋げたい人、もちろん自分のようにラーメンが大好きな人もぜひ一緒に働いてくださるのを楽しみにしています!